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D・クルーガー、すっぴん自撮りで自画自賛に非難の声

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D・クルーガー、すっぴん自撮りで自画自賛に非難の声

『イングロリアス・バスターズ』(09)などで知られるドイツ人女優のダイアン・クルーガー(38)が、ノーメイクをアップで撮った写真をポスティングし、自らの若さを絶賛している。

セルフィで画面いっぱいに写っているダイアンは、自らキャプションで「なんでかわからないけれど、時々自分がティーンエイジャーに見える」と若さをアピール。たしかになめらかな肌が若々しく、メイク後の妖艶な感じではなく初々しくかわいらしい雰囲気が漂っている。

2013年のイン・スタイル誌のインタビューでは、「ヨーロッパからロサンゼルスに引っ越した途端にシミができはじめたの。強い日差しには慣れていなかったから、それ以来、雨の日もSPF50か60の日焼け止めをつけているわ」

「あまり美肌にこだわっていたわけではないのだけれど、顔の肌にトラブルがあって禁煙しなくてはならなくなったの。アルコールも飲まない時の方が肌の調子がいい気がするから、カンヌ国際映画祭の前6週間は禁酒したのよ。ワインは大好きだけどね。いまだに目のくまには悩まされることが多いわ」と、自らの肌のコンディションについて語っていた。

私生活では2001年にギヨーム・カネと結婚し、2006年に離婚。同年から交際しているカナダ人俳優のジョシュア・ジャクソンとの幸せな関係も若さの秘訣かもしれない。

しかし「たしかに綺麗だけど、綺麗でしょってこれみよがしな感じ」「自分でティーンエイジャーというのはどうかしら」「肌のきめが完全につぶれて見えない。明るいライトの下で写真を撮ると誰でもアラが目立たずに綺麗に撮れる」「ボトックスでしょ」といったように、やっかみをふくめた否定的な意見が多く寄せられており、自撮りの自画自賛は控えめにした方がよさそうだ。【NY在住/JUNKO】

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