M・ロビー、イーストウッド監督ににらまれる
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)で、レオナルド・ディカプリオの妻役を演じたセクシー女優マーゴット・ロビーが、現地時間22日に開催された第87回アカデミー賞授賞式で、『アメリカン・スナイパー』(公開中)のクリント・イーストウッド監督からにらまれたらしい。
プレゼンターを務めたマーゴットは、「私はプレゼンターを務めるために舞台裏に行って、戻ってからインタビューを受けたんだけど、その時に小さなボトルのシャンパンを出してくれたの。それを観客席に持ち帰って、CMの時間に開けたら、かなり大きな音がしたわ」
「その時、私の前に座っていたイーストウッド監督が振り返って、私をにらみつけたの。それはもしかしたら、彼が何かを見定めする時にするお決まりの表情だったのかもしれないし、彼も少しシャンパンがほしかったのかもしれないけれど、とにかく私は厄介者だったみたい」と、蛇ににらまれた蛙の心境だったことをデイリー・ニュースに語っている。【NY在住/JUNKO】
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