『シンデレラ』特大規模のワールドプレミアが開催！
いまなお愛され続けるラブストーリーの金字塔を実写映画化した『シンデレラ』(4月25日公開)。本作のワールドプレミアが現地時間3月2日にアメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタンで実施された。
世界各国から80以上のマスコミが集まり、実写版『シンデレラ』への注目度の高さがうかがえたこのワールドプレミア。通常のワールドプレミアの約4倍ほどで、200mにわたって行われ、シンデレラ役のリリー・ジェームズ、王子役のリチャード・マッデン、まま母役のケイト・ブランシェット、監督のケネス・ブラナーらが登壇すると、プレミア来場者とマスコミ各社が大興奮！
リリー・ジェームズは「今日、ここに来られてとても興奮しています。日本のファンのみなさん、映画を楽しんでください」とコメントした。リチャード・マッデンは「王子役を演じるのは、大変なことで責任を感じた。リリーやケイトたちと共演できたことを幸せに感じるよ」と語った。
古くから語り継がれるおとぎ話を、これまでとは違った視点で描き直した本作では、“自分を救ってくれる男性を待ち続ける”という受け身なヒロインのイメージを一新。自らの意思で行動し、勇気をもって運命を切り開く新たなシンデレラが誕生した。
『アナと雪の女王』のその後を描いた新作短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』が同時上映されることでも話題を集めている『シンデレラ』。世界中の女性の心をわしづかみにする時は近い。【Movie Walker】
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