ユマ・サーマンは化粧中毒!口紅の数だけで8000本
最近レッドカーペットで撮影された写真の顔が激変していたことが話題になり、整形疑惑が浮上していたユマ・サーマンは、単に化粧法を変えただけであり、アイライナーとマスカラを使用していなかったせいで顔が変わったように見えたのだと説明した。
新しいメイク法を試していたそうだが、彼女は自他共に認める化粧中毒で、所持している口紅の本数は8000本にのぼるという。ピープル誌のインタビューで「最近どこに置いたかわからなくなったものはありますか?」と質問されて「どこかに8000本の口紅が転がっているはずよ。ユーモアを置き忘れることがごくたまにあるけど、通常はないわね」と答えている。
口紅1本の値段を6ドルとしても、8000本なら4万8000ドル(582万円)の計算になり、かなりの金額を化粧品に費やしていることが想像できる。また、整形疑惑の原因になった写真で、口を閉じたまま、こわばった表情で微笑しているのが不自然だと言われたことに関しては、昔から笑うのが苦手だったのだと話している。
「ひどい気分だったわ。10歳の時に、笑顔が醜いと人に言われたの。だから若い時はずっと自分の笑顔を恥ずかしいと思っていて、口を開けて笑ったことはなかった」と言うユマは、整形疑惑の原因になった写真について、「要するに、みんな私の化粧法が嫌いだったのね」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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