ジョニデが手を負傷!手術のために緊急帰国
3月10日、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5弾『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales(原題)』(2017年7月7日全米公開)撮影のためオーストラリアに滞在していたジョニー・デップが手を負傷し、ロサンゼルスに緊急帰国していたことがわかった。
ディズニーの広報が豪デイリー・メール紙に認めたもの。同作は、先月からクイーンズランド州のゴールドコーストで撮影が開始されていたが、ジョニーは撮影中ではなく、週末に現場とは別の場所で怪我を負った模様。
撮影がない時は、ミュージカルイベントなどを楽しんでいたそうだが、当時の様子や怪我の詳細などは明らかにされていない。しかし、手術を要するため、プライベートジェットでロサンゼルスに帰国し、2週間ほどアメリカに滞在するという。
広報によれば、撮影現場をあけるのは約2週間だが、撮影に与える影響は最小限で、公開日の変更もないそうだ。【NY在住/JUNKO】
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