引退太りのベッカムに妻からおやつ禁止令!
ヴィクトリア・ベッカムは、夫のデビッドが現役引退以来、少しぽっちゃりしてきたと心配しているそうで、彼がおやつを食べることを禁止したという。
「デビッドは、体型を気にするより自分が好きな物を食べたいと思っているので、ヴィクトリアの目を盗んでこっそり食べていたようです。そこで、ついにヴィクトリアは炭水化物の含有量が多い食べ物を買うのをやめました」
「彼女は常にグラノーラバーを買っておいて、子どもたちにおやつとして与えていたこともありましたが、デビッドがそれらを食べているのを発見して全て捨ててしまったようです」と関係者がHEAT誌に話している。
さらにヴィクトリアは、もはやデビッドは現役でサッカーのピッチを駆け回っているわけではないのだから、食事のメニューも以前とは変えるべきで、たとえ大好物でも食べてはいけない物があるとデビッドに詰め寄っているらしい。
「彼の一番好きな食べ物は、パイとマッシュポテトなんです。それから彼はケーキにも目がない。でも、せめて15ポンド(約6.8キロ)落とすまで絶対に食べてはいけないとヴィクトリアから言い渡されているようです」と関係者は明かしている。
ヴィクトリアが家でいつもデビッドに体型のことを言っているからなのか、娘のハーパーは父親のことを太っていると思っているらしく、デビッドは「娘から『パパ、愛している。でも、パパのこと好きじゃない。すごく太っているから』と言われた」と明かしたことがあった。【UK在住/ブレイディみかこ】
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