カナダ人作家、キャサリン妃のファッションを一蹴!
今やファッションアイコンとして世界中の女性から熱い視線を受けているキャサリン妃だが、カナダ人作家のマーガレット・アトウッド(75)が、キャサリン妃のファッションをバッサリ斬り、そのダメ出しにファンは激昂しているという。
マーガレットはどうやら王室のファンではなかったようで、3月に行われたイベントで観客からキャサリン妃のファッションについて質問を受けた際、「極めて平凡で、普通っぽいわよね。きっと彼女の背後に、誰かアドバイザーがいるのよね」
「故ダイアナ妃のようにはなれないと思うけど、それはアドバイスに従っているからじゃないかと思わない?」と笑いながら司会者に同意を求めたそうだが、司会者はノーコメントだったという。
その後マーガレットはその場の雰囲気を察したのか、「正直言って、あまり関心がないのよ。大体、私みたいな年寄りに聞いても仕方ないでしょ」とお茶を濁したようだ。
しかし、ピープル誌には、「どこが問題なの?」「マーガレット、口を慎みなさい」「将来の皇太子の妻に、タンクトップでも着ろっていうのかしら」「彼女のファッションは素晴らしいと思う」といった怒りのツイートが飛び交っており、一部の読者のファンを失った可能性も否定できない。【NY在住/JUNKO】
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