『ワイスピ』ならではのド派手アクション、乱発!
チューンアップしたスーパーカーで街中を疾走し、ド派手なクラッシュシーンを披露してきた人気シリーズ『ワイルド・スピード』。
その最新作となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)はさらにパワーアップ。タイトルに“SKY MISSION”とあるように、その舞台は“空”にも及ぶ!
ストリート・レースの世界に生きるドミニク(ヴィン・ディーゼル)と元潜入捜査官のブライアン(ポール・ウォーカー)をはじめとした最強チームの活躍が痛快な本シリーズ。
前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でも高速道路で戦車とバトルを繰り広げるなど、常に斬新なアクションを披露してくれたが、本作の舞台はなんと空中!車がなんとダイビングするというから驚きだ。
これはCGではなく、本物の車を飛行機から投下し、目的地付近になるとパラシュートが開くという仕掛け。まるで人間がスカイダイビングしているように、車が空中で何度も回転したりするさまは、今まで見た事のないような臨場感が味わえるシーンに仕上がっている。
さらに、その価格が3億円超という超高級スーパーカー、ライカン・ハイパースポーツで超高層ビルからビルへと命知らずのダイブまで披露してくれる。クラッシュに次ぐクラッシュ、命がいくつあっても足りないようなド派手なアクションシーンは本シリーズならではだが、その豪快さに思わず開いた口がふさがらなくなってしまうはず。
カー・アクションの常識を破り続ける“ワイスピ”ならではのアクションを存分に堪能してほしい。【トライワークス】
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