どこまでリアル!?AV撮影現場の裏側を公開

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どこまでリアル!?AV撮影現場の裏側を公開

カラダのみならず心まで赤裸々にさらけ出すアダルトビデオの世界。そんなAV業界で働く人たちの愚痴や驚きのエピソードは誰もが興味をもつはず。5月9日(土)公開の『メイクルーム』では、AV撮影現場のメイクルームであけすけに語られる衝撃のエピソードが続々登場する!

主人公となるのは、とあるトラブルから1人で5人のセクシー女優のメイクを担当する恭子。背中のタトゥーが原因で役柄を変えられたり、遅刻してきたのにわがままばかり言っていたり、風俗を経て再びAVの世界に戻ってきたりと、様々な事情を抱える個性的な女優たちや段取りの悪いスタッフに恭子は翻弄されていく。

そんな女優役たちが語るエピソードをよりリアルに感じさせるのが、栗林里莉、川上奈々美、伊東紅という現役のセクシー女優の存在だ。実際にさまざまな現場に遭遇してきたであろう人気女優ばかりなので、まるで物語ではなく、彼女らが自身の身の上を語るドキュメンタリーを見ているような錯覚さえ感じられるはずだ。

本作は2010年の初演以来、何度も上演された人気舞台を映画化したもので、監督を手がけるのは1000本以上ものAV作品で監督を務めてきた森川圭。フィクションを謳ってはいるものの、もしかしたら実在のエピソードも紛れ込んでいるかも?なんて思うと、より興味を惹かれるはずだ。【トライワークス】

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