シャロン・ストーンの顔がまるで別人に!
57歳ながら、ため息が出るほどの美しさを保ち続けてきたはずのシャロン・ストーンの顔が激変し、衝撃を与えている。シャロンと言えば、レッドカーペットではゴージャスなメイクにファッションが定番だ。
しかし、ニューヨークで行われたテレビイベントのレッドカーペットには、シルクのシャツに肩パットが強調されたパンツスーツとオールブラックでコーディネート。胸元は大きく開いていたものの、シャギーの入ったショートボブヘアにヌードカラーの口紅でメイクも控えめで登場した。
「まるで同性愛者のようにボーイッシュ。すっかり痩せてしまったせいか、メイクのせいか、いつものシャロンとはまるで別人のようだ。顔の肉が落ちたせいなのか鼻筋の周辺がくぼみ、まぶたが垂れ下がって見える」とデイリー・メール紙が写真付きで掲載している。
過去には、老いを受け入れられずにうつになったことも告白しているシャロンは、肌を若く保つための研究を重ねているGalderma dermatologyの広告モデルに選ばれるなど、美を保つために余念がない。
確かに肌は美しいが、今回の顔について、「目の腫れ具合や鼻筋は、顔をいじりすぎた人の典型的な症状」「ボトックスのやり過ぎ」といった声や、「メイクをしないとこんなものなのかもしれないけれど、なんで突然素顔みたいな顔を見せたのだろう」といった様々な声が寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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