アマル・クルーニーの少しずつ変わる顔を専門家が分析
Radar Onlineがアマル・クルーニーは少しずつ段階を踏んで整形していると指摘し、ビフォーアフターの写真を掲載して結婚当初から現在までどのような施術を受けて来たのかを専門家に分析させている。
アマルはジョージ・クルーニーと結婚後、ファッションリーダーの地位を維持するためにダイエットに励んでいると伝えられているが、劇的に顔が変わって騒がれることがないように賢いやり方でアンチエイジングの整形も受けているという。
セレブ御用達の整形外科医アンソニー・ヨンは、『トゥモローランド』(公開中)のジャパン・プレミアに出席したときのアマルの写真を見て「彼女はだんだん若返っています。肌がピカピカです。定期的にケミカルピールの施術を受けていますね。額にシワが寄らなくなったのはボトックスでしょう。唇がふっくらしているのはフィラー注入だと思います」と話している。
別の整形外科医スーザン・エヴァンスも「目の下が以前よりふっくらしている。フィラー注入か脂肪移植手術のどちらかだと思います。頬は傷がないので手術ではなくフィラー注入。注入しているセレブリティは多いものです」と証言している。
コスメティック・レジュヴェネーション・メディカルセンターのザラ・ハルテュニアン医師は「カラスの足跡(目尻のシワ)を消し、眉を上げるためにボトックスを打っているように見えます」と言う。
夫のジョージ・クルーニーはアンチエイジング反対宣言をしたばかりで、自分は整形どころか白髪を染めるのも嫌だと言っているが、「男性の場合は(アンチエイジングをすると)老けて見えるから」と男性限定で話していたのは、妻はいろいろ試しているからかもしれない。【UK在住/ブレイディみかこ】
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