わずか“1.5cm”なヒーローの超絶アクションに驚愕!?
アベンジャーズなど数々のヒーローたちを生み出してきたマーベル・スタジオが新たに放つのは、体長わずか1.5cmのヒーロー!全身を自由に伸縮できるアントマンの活躍を描いた、映画史上“最小”にして“最大”のアクション大作『アントマン』が9月19日(土)より公開となる。
この度、日本版予告編が解禁されたが、“最小ヒーロー”だけに、繰り広げられるアクションが斬新でおもしろい。浴室では、蛇口から出る水が滝のような勢いで襲いかかってきたり、壮絶なバトルが実はアタッシュケースの中で展開していたりと、映像の迫力に手に汗握りながらも思わず笑ってしまうこと間違いなしのユニークさとなっている。
本作の主人公は、仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。仕事をクビになり、養育費を払えないせいで、別れた妻と暮らす最愛の娘に会うことすら禁じらた絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”は、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった。
アイアンマンのような億万長者でも天才でもなく、ソーのような神でも、キャプテン・アメリカのようなスーパーソルジャーでもない普通の男性を主人公としているだけに、誰もが共感できるドラマが展開。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合した、新感覚のヒーロー映画に期待がかかる!【Movie Walker】
作品情報へ