キャサリン妃、テニス観戦時の赤ドレスも4時間で完売!

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キャサリン妃、テニス観戦時の赤ドレスも4時間で完売!

ウィンブルドンでアンディ・マレーとバセク・ポスピシルの試合を観戦したキャサリン妃が、真っ赤なワンピース姿で注目を集めたが、このLKベネットのワンピースがまたもや4時間で売り切れる騒ぎになった。

ロイヤルファッション・ウォッチャーたちが、キャサリン妃が観戦席に赤いワンピースで現れた瞬間からネットに殺到し、4時間後には同ブランドのサイトで同じワンピースが売り切れてしまったという。

LKベネットはキャサリン妃のお気に入りのハイストリート・ブランド(デザイナー・ブランドとは違う庶民的なブランド)で、王室に入るずっと前から愛用していることで有名。すでにメディアに「ウィンブルドン・ドレス」と呼ばれている赤いワンピースは、同ブランドでは「Cayla」という名がついており、値段は250ポンド(約4万6700円)だった。

2011年にウィリアム王子と結婚して以来、毎年キャサリン妃はウィンブルドンでテニス観戦しており、これまではオフホワイトやクリームなどの白を基調とした装いばかりだったが、今年は一転して真っ赤なワンピースで現れた。洗礼式で息子のジョージ王子が履いていた赤い半ズボンから察しても、今夏のロイヤルファッションのテーマは赤なのかもしれない。【UK在住/ブレイディみかこ】

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