三戸なつめが“ピコピコ”と80年代ゲームサウンドに挑戦

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三戸なつめが“ピコピコ”と80年代ゲームサウンドに挑戦

7月24日より全米ほか各国で公開され、大ヒットを記録しているSFアクション映画『ピクセル』(9月12日公開)。本作の日本語吹替版主題歌が、“短く切りすぎた前髪”でおなじみ!三戸なつめによる「8ビットボーイ」に決定した。

中田ヤスタカ(CAPSULE)がプロデュースする「8ビットボーイ」は、三戸なつめにとって3曲目2枚目のシングルリリースとなり、ハリウッド作品とのコラボはもちろん初!今回の起用については、三戸本人も驚いたようで、「初めてのハリウッド作品とのコラボにビックリ!曲とエンディング映像がバッチリなので是非劇場まで遊びに来てください」とコメントしている。

ちなみに本作は、地球を“ピコピコ”侵略しにやってくる宇宙人が、パックマンにドンキーコング、ギャラガやスペースインベーターなど、80年代の人気ゲームキャラに扮しているというのがポイント。彼らは触れたものをブロック状にしてしまう恐るべき力を持っているのだが、三戸なつめが歌う「8ビットボーイ」も80年代ゲームサウンドを彷彿とさせる軽快なメロディに!タイトルの通り“ピコピコ”と8ビットサウンドに仕上がっており、彼女の歌声も見事にマッチしている。

まさに映画に登場するパックマンやギャラガ、ドンキーコングを軽やかにプレイしているかのような心地よい気分にさせられる「8ビットボーイ」。現在PVも制作中とのことなので、そちらも楽しみに待ちたい。【Movie Walker】

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