キャサリン妃、御用達の子供服はネットで定価で購入!

映画ニュース

キャサリン妃、御用達の子供服はネットで定価で購入!

ジョージ王子の着ている洋服がすぐにネットで完売し、相変わらずジョージ王子効果を発揮しているが、キャサリン妃は自分の好きなブランドの子供服をネットで定価購入しているそうだ。

キャサリン妃が最もひいきにしていると言われているのが、故ダイアナ妃にインスパイアされていることを明らかにしているイギリスの高級子供服ブランド、レイチェル・ライリーだ。

昨年4月に、ジョージ王子が初の公式訪問でオーストラリアとニュージーランドを訪れ、ガバメントハウスで子どもたちとプレイデートを楽しむ様子がメディアに大きく取り上げられた。その時にジョージ王子が着ていたのは、白いシャツに、紺地にヨットの刺繍入ったレイチェル・ライリーのダンガリーパンツで、同服はすぐに完売した。

7月5日に、シャーロット王女の洗礼式で着ていた胸に赤い刺しゅうが施された白いブラウスと赤いズボンのツーピースもレイチェル・ライリーのもので、こちらも即完売。レイチェル・ライリーは、今や王室御用達ナンバー1と言ってもいいほどのブランドとなった。

2年連続でUKファッションアワードを受賞しているレイチェルは、「ダイアナ妃が、数十年前にウィリアム王子とヘンリー王子に着せていた服にインスパイアされています。昔の写真を見ると、彼らが着ているものは本当に美しくてすばらしいものばかりです。ダイアナ妃は、ステキなファッションセンスを持ち合わせていました。保育園の先生だったこともあってか、ご自身もさることながら、自然体のままで子どもたちに子どもらしいお洒落をさせるすべを知っていたと思います。子どもに相応しい色やデザインの洋服を、着せていたと思います」

「宣伝効果は抜群なので、色んなブランドから洋服を無料提供されていると思いますが、キャサリン妃はネットで、しかも定価で洋服を購入してくださっています」と、デイリー・メール紙のインタビューで語っている。

シャーロット王女の洗礼式で着ていた服は、30年前に、ウィリアム王子が弟のヘンリー王子の洗礼式に出席した際に着ていた赤い服を意識したそうで、このインタビューを聞くと、婚約指輪に始まって、シャーロット王女のミドルネームや洗礼式の場所など、随所にダイアナ妃への思いを込めているキャサリン妃が、レイチェル・ライリーの洋服を好む理由が納得できる。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ