キャサリン妃、スキューバダイビングの上級免許を取得
ファッショニスタとしてだけではなく、スポーツ万能でも知られるキャサリン妃が、スキューバダイビングの上級者ライセンスを取得したことが分かった。
王室が公式に明らかにしたもので、「スキューバダイビングは、キャサリン妃がウィリアム王子と一緒に楽しめるスポーツ」であり、「世界最大のレクリエーショナルダイビングの会員組織(PADI)が定める上級者向けライセンスadvanced open water divingを取得。これで、ウィリアム王子と同様にキャサリン妃は、98フィート(約30メートル)の深さまで潜ることが可能となった」という。
ウィリアム王子は、世界で最も歴史と伝統のあるダイビングクラブ(BSAC)のプレジデントを務めており、休暇中は、カリブ海マスティク島でのダイビングを楽しんでいた。
ウィリアム王子は、2014年7月号のScuba誌のインタビューで、「息子のジョージが、いつの日かシュノーケリングやスキューバダイビングを楽しんでくれる日が来るのを楽しみにしています。今は、お風呂に入れるのがひと苦労ですが、シュノーケルとマスクをつけたら、水の中で大人しくなってくれることを望んでいます」と語っており、ジョージ王子があまり水を好まない様子を明らかにしていた。
しかし、日ごろからキャサリン妃はジョージ王子をスイミングのレッスンに通わせており、両親がスキューバダイビング上級者の資格をとったとなれば、ジョージ王子が、シュノーケリングを楽しむ日もそう遠くはないかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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