デミ・ムーアの変わり果てた顔は美容整形のなれの果て
先月、久々に公の場に姿を現したデミ・ムーア(52)。今まで若々しかったデミの顔があまりに変わり果てていたことで、ファンのみならず驚きを隠せない人々も多かったようだが、やはり美容整形をやりすぎたことが原因だったようだ。
デミは、顔はいじっていないと主張し、ボディ改造しか認めていなかったが、「アシュトン・カッチャーと別れて以降、若さがなくなったことが原因でアシュトンに捨てられたと考えるようになったデミは、顔を若々しくすることにすべてをかけてきました。その額はこれまでのボディ改造を合わせると50万ドル以上(約6215万円)と言われています」
「顔のボコボコや腫れは、明らかに美容整形後の症状です。デミの左側の口元は少し不格好ですし、唇は不自然に膨れています。彼女の肌は、明らかにかなりのダメージを受けています。頬も不格好ですし、口角も不自然に下がってしまっています」と、ふたりの美容整形のエクスパートがナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
また、「彼女の顔は腫れあがっています。肌に詰め物をして肌にハリを与えるトリートメントを組み合わせると、このような症状になることがあります。ボトックスは、もちろん外見をよく見せるためにやるのですが、時によっては反対のことが起きてしまうこともあるのです。それで、デミの顔は、シワというよりももっとひどい状態になり、部分的に膨らんだようになっているのだと思います」
「腫れは、1週間以内にとれると思います。もっと早く腫れをひかせる方法もあるのですが、彼女はしていなかったのかもしれませんね」と皮膚科の専門医がスター紙に語っており、デミが顔をいじっていることはほぼ間違いないようだ。【NY在住/JUNKO】
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