キャサリン妃、友人の結婚式をドタキャン!

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キャサリン妃、友人の結婚式をドタキャン!

8月15日にデヴォンで行われた友人の結婚式に出席するはずだったキャサリン妃が、なぜか直前で出席をキャンセルしたようで、ウィリアム王子は妻の代わりに義妹ピッパを同伴していたと英紙デイリー・メールが伝えている。

キャサリン妃は、デヴォンの教会で行われた不動産業者ベア・マクリーンと資産家の娘デイジー・ディクソンの挙式にサプライズで出席すると報道されていた。しかし、ギリギリになってキャサリン妃側から欠席の知らせが入ったようで、披露宴の席次表にはまだ彼女の名前が書かれたままになっていたそうだ。

「席次表にはウィリアム王子とキャサリン妃の名前がまだ入ったままになっていました。2人は最も上座に座ることになっていました。キャサリン妃は出席することになっていたのです」と関係者が同紙に明かしている。

しかし、挙式当日、ウィリアム王子はキャサリン妃の妹のピッパを伴って登場したという。「誰も理由を知っている人はいません。挙式翌日の朝食の席で、誰もがそのことを話していました。招待客たちは翌日も留まり、一緒にパーティ用の大テントの中でランチを食べ、みんなで河口に泳ぎに行く計画になっていました」と関係者は証言している。

キャサリン妃は結婚後、友人の挙式やパーティを頻繁に欠席するようになっていて、ウィリアム王子が単身で出席していることも少なくないようだ。キャサリン妃は、結婚する前はウィリアム王子と共によく友人の結婚式に出席していたが、2011年から2年の間にキャサリン妃が結婚式に出席した回数は2回で、ウィリアム王子は少なくとも5回は出席しているという。【UK在住/ブレイディみかこ】

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