キャサリン妃ファミリーのバカンスは男子禁制!?
ウィリアム王子とキャサリン妃は、今年1月末に訪れたカリブ海のムスティーク島が大のお気に入り。11月にもムスティーク島でバケーションを過ごすようだが、今回はキャサリン妃の父親であるマイケルと弟ジェームズは、招かれていないようだ。
前回は、キャサリン妃の母親であるキャロルの60歳の誕生日を祝うものだったため、ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、そしてミドルトン家からキャサリン妃の妹ピッパ、弟のジェームズ、父親のマイケル全員が招待されていた。
しかし、「今回は、シャーロット王女が誕生してから初めてとなるバカンスとなります。11月はシャーロット王女誕生から6か月で、ジョージ王子のときは、生後6か月後に王子をミドルトン家に預けて、ふたりでモルディヴ旅行を楽しみましたが、今回はふたりを預けるには、あまりにミドルトン家の負担が大きいので、子供たちも一緒に行くようです」
「現在住んでいるアンマー・ホールの修繕もほぼ完成していますし、あまり天気も良くないため、キャサリン妃は太陽が恋しいようです。ウィリアム王子も仕事を始めていますし、家族水入らずでのんびりできる日を心待ちにしているようです。キャサリン妃が中心となって計画を立てているのですが、子供たちも一緒なのでキャロルとピッパは一緒に行くことがわかっています。しかし今のところマイケルとジェームズの名前はありません」と、関係者がデイリー・メール紙に語っている。
キャサリン妃らが滞在するオーロラハウスは、1週間で13000ポンド(約253万円)と言われるラグジュアリー・ヴィラで、前回はゴージャスすぎるバカンスが物議を醸していた。【NY在住/JUNKO】
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