キャサリン妃の夫コントロール説に、ファンが激怒!

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キャサリン妃の夫コントロール説に、ファンが激怒!

8月15日にデヴォンで行われた友人の結婚式にサプライズ出席する予定だったウィリアム王子とキャサリン妃だが、キャサリン妃が直前でキャンセルしたことが伝えられた。

結局ウィリアム王子は、義理の妹であるピッパを同伴させたようだが、キャサリン妃ドタキャンの謎が深まるとともに、タブロイド紙が、「キャサリン妃と結婚してから、ウィリアム王子の友達付き合いがほぼ皆無になった」と、まるでキャサリン妃がウィリアム王子の行動をコントロールしているように報じたことで、キャサリン妃のファンは激怒しているようだ。

デイリー・メール紙に家族と親しい友人が語った話では、「ウィリアム王子は最近仕事を始めたので、キャサリン妃が『残りの時間は家族と過ごすべきだ』とウィリアム王子に言っているそうです。彼の友人らはもちろんそのことを理解していますが、たまには会いたいというのが本音です」

「これまでウィリアム王子は、イベントに出席することが許されていて、いつもキャサリン妃が欠席している理由について言い訳を説明していたのですが、特に子供が生まれてからは、彼にも『ソーシャルイベントを欠席するように』とキャサリン妃が言っているようです。ウィリアム王子は友人らに冗談っぽく、『僕がすることは、全て妻が決定するんだ』と言っていたそうです。友人たちは、王子が冗談ではなくまじめにそれに従っていると感じました」

「婚約までの約2年間、ふたりは数十組の結婚式に出席していましたが、それ以来、キャサリン妃は2回、ウィリアム王子は5回しか出席しておらず、今ではほぼ皆無になりました。かつては必ず出席していたパーティやスキー合宿にも全く顔を出さなくなりました。キャサリン妃がウィリアム王子をコントロールしているのは明らかで、ウィリアム王子の友人たちの間では、キャサリン妃はあまりよく思われていない」という。

この記事を読んだキャサリン妃のファン、とりわけ子供を持つ女性たちは、「当たり前のことをしているだけ!」「家庭を持つということはそういうことよ」「妻が育児で疲れているのに、自分だけ外出する夫なんて最低!」「キャサリン妃にだって、休息は必要よ!」と鼻息荒くキャサリン妃を擁護するものから、「ウィリアム王子は家庭的な人なんだと思う」「人の意見に支配されるような人ではないと思う」「自分が今どうしたいかを考えて、家族といる時間を選んでいるのだと思う」といったように、自らの意思で家庭を選んでいると考えている人も多いようだ。

かつて弟のヘンリー王子が兄のウィリアム王子について、「若い割に、やけに成熟した中年のように落ち着いていて、退屈」と語ったことがあり、ウィリアム王子は真の家庭人なのかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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