シャーロット王女の顔を覗き込むダイアナ妃に大反響!
ダイアナ妃がキャサリン妃に抱かれたシャーロット王女の顔を覗き込んでいる写真が、大きな反響を呼んでいる。シャーロット王女の祖母にあたるダイアナ妃は、1997年8月31日に36歳の若さで亡くなっているため、実際の対面ではなく、合成された写真のことだ。
話題になっているのは、亡くなる数か月前にあたる1997年のニューヨークで、オフホワイトのスーツ姿のダイアナ妃が身を屈めてマザー・テレサの話を聞き入っている写真と、今年7月にシャーロット王女の洗礼式が行われた際に、オフホワイトのワンピースを着たキャサリン妃が、シャーロット王女を抱いている写真が合成されたもの。
誰が作成したのかはわからないが、祖母、義理娘、孫の3代が顔合わせをしているようなこの写真が、「フォトショップ加工の力は凄い!みんなでこの写真を広めましょう」というキャプション付きでポスティングされた。
デイリー・メール紙によれば、「8月4日にポスティングされた同写真は大反響を呼び、19日までに27万件近いツイートが飛び交い、3万以上のいいね!がクリックされた。また2600件ものコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる」という。
普段なら非難の対象になるフォトショップ加工だが、今回に関しては、「なんて美しい写真なの!これを作った人は天才よ」「これが、現実だったらと思うわ」「ダイアナ妃が恋しい。素晴らしくて鳥肌が立っちゃった!」「ダイアナ妃もさぞかしシャーロット王女に会いたかったでしょうね」「涙が出ちゃう」といった絶賛コメントが数多く寄せられている。
シャーロット王女が洗礼式を行った場所は、1961年にダイアナ妃が洗礼を受けた場所でもあり、シャーロット王女はシャーロット・エリザベス・ダイアナと命名されていることからも、とりわけ深い関わりを感じている人も多いようだ。【NY在住/JUNKO】