マギーがメガネ×フォーマルで登壇「テンション上がります」
スパイアクション映画『キングスマン』(9月11日公開)の公開を記念して、9月3日に六本木ヒルズの大屋根プラザで、マギーとお笑いコンビの流れ星(ちゅうえい、瀧上伸一郎)登壇のイベントが開催。劇中に登場するロキシー(ソフィー・クックソン) をイメージしたフォーマルな衣装で登場したマギーは「こんな格好良い格好をすることがないので、テンションが上がります」と笑顔を見せた。
『キングスマン』を観た感想については「超、格好良かったです!映像もスタイリッシュで、衣装も格好良いし、英語がイギリス英語で、紳士的なんです。女子はスーツ姿、好きですよね。さらっと守ってくれるところが格好良かったです」と大興奮。
ちゅうえいが「イギリス英語にも注目されていたんですね」と驚くと、マギーは「私はカナダと日本のハーフですが、イギリス系カナダ人なので、そういうところも気になって観てました」と答える。ちゅうえいが「ハロー、ハローでしょ?」と振ると、マギーは「ハローは共通英語です」とバッサリ。
その後、ちゅうえいが「僕たちの最強兵器は一発ギャグです」と言って、ギャグを連発したが、会場は微妙な空気に。感想を求められたマギーは「え?」と戸惑いながらも「聞かないでください」と苦笑いした。
最後に、マギーが、作中で強力なスパイグッズとなる「傘」に映像を投影するという「アンブレラシアター」を体験。マギーが「すごい!」とはしゃぐと、脇で見ていた流れ星も「本当に映画が観られる」と感激していた。
『キックアス』(10)のマシュー・ヴォ―ン監督によるノンストップのスパイアクション。コリン・ファースがブリティッシュ・スーツに身を包み、華麗で過激なアクションを披露する。【取材・文/山崎伸子】
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