キャメロン・ディアス、妊娠より劣化顔が話題に
今年1月にベンジー・マッデンと結婚したキャメロン・ディアスが、妊娠8週目と報じられた。かつて子供はいらないと豪語していた43歳のキャメロンが、結婚後、仕事を控えて子作りに励んでいたのは有名な話で、妊娠はごく自然の流れとして受け止められているようだが、それ以上に、久々にメディアの前に姿を現したキャメロンの劣化ぶりが騒ぎになっている。
ベンジーと共に、オーストラリアからロサンゼルスの空港に到着した際、ジーンズにグレーのTシャツ、ジャケットを羽織ったキャメロンが、お腹の周りにシャツを巻き、バッグで中を隠しているように見えることから、今年3月にも、双子の妊娠説を報道したOK!誌が妊娠を伝えた。これについてユーザーは、「8週間でお腹を隠す必要がある?お腹なんか出てるはずがないけど」「自分もバッグの前掛けするけど」といったように、妊娠には否定的な声も上がっている。
しかしそれ以上に話題になったのが、キャメロンの劣化した顔。43歳になってもスタイルは抜群だが、21歳の頃に『マスク』(94)で鮮烈なデビューを果たしたキャメロンの劣化ぶりは、かねてから有名だった。
今回は、「43歳とは思えない老けかただ」「おでこと目元のシワがすごい」「口角下がりまくり」という劣化ぶりを指摘する声と共に、「顔が凍りついている」「口元が不自然だし、フェイスリフティングしていると思う」「目元にメスを入れたんじゃないかな。目の周りがレニー・ゼルウィガーになっている」「顔のバランスが完全に崩れている」といったように、美容外科手術を疑う声も多く挙がっている。
オーストラリアからロサンゼルスという長時間のフライト後で疲れていたのだろうと擁護する声もあるが、キャメロンはかねてより肌のトラブルに悩まされており、来日した際や、日本人女優がロサンゼルスでプレミアに出席するたびに、日本人女性の肌を絶賛していた。【NY在住/JUNKO】