キャサリン妃、4か月の産休を終え公務に本格復帰!
5月にシャーロット王女を出産した英国王室のキャサリン妃が、産休を終えて本格的に公務に復活すると英紙デイリー・メールが伝えている。
夏の間は田舎の邸宅に引きこもりっきりで育児に専念し、友人の結婚式もドタキャンしたことで騒がれたキャサリン妃だが、来週からはラグビー・ワールド・カップの開会式や病院への訪問など、複数の公務のスケジュールが入っているという。
9月18日に行われるラグビー・ワールド・カップの開会式にはキャサリン妃だけでなく夫のウィリアム王子やヘンリー王子も出席するそうで、また当日のキャサリン妃の装いが話題になりそうだ。
さらにその前日の17日には、子どもの精神的発達、精神療法についての研究と専門家の研修機関アンナ・フロイト・センターを訪れることになっている。また、10月にはウィリアム王子と2人でウェールズ北部を訪問する予定になっているという。
民間企業に就職し、緊急輸送ヘリのパイロットとして働いているウィリアム王子にとっても、今後数カ月間は、初めて数々の公務と仕事の両方をこなすことになる。
キャサリン妃は今年の夏はアンマーハウスで育児をする片手間に2人の子供たちの絵を描いたりしてゆったりと過ごしていたようで、公務復帰でまた忙しい日々が始まりそうだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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