ケイト・ウィンスレット、見る角度で3サイズが違う?
体型で何かと中傷を受けやすいケイト・ウィンスレットは、先月、「私は太っているし、足も大きい。顔にシワもある。でもこれがありのままの私よ」と、あえてすっぴん顔をフェイスブックに投稿して話題になった。
産後の激太りから一気にスリムになったケイトだが、体型への注目はなかなか収まらないようで、今回は、ドレスを着た姿が見る角度によって全然違うことが話題となっている。
9月20日まで開催されていた第40回トロント国際映画祭で、バッジェリーミシュカのボディコンシャスなドレスを着ていたケイトは実にゴージャスだったが、撮影された写真の角度によって太さが全然違うことに、フォトショップ加工などなにかトリックがあるのではないか、という疑問の声が挙がっていた。
そんな疑問と疑惑を解消すべく、ジュリア・ローレンスという女性がケイトと同じタイプのドレスを着て、「体型によって洋服のサイズが異なって見えること」を証明している。
「ケイトや私のように、お腹が出ていなくてウエストがシェイプされている人は、前から見るとサイズは12に見えますが、横から見ると、お腹がフラットなので小さいサイズの10に見えます。でも後ろから見ると、ウエストがシェイプされていることで余計にヒップが目立つため、14に見えてしまうというからくりです、見る角度によってサイズが違って見えるのは、ごく自然なことなのです」と、デイリー・メール紙にケイトを擁護するコメントが写真付きで掲載されている。
フェイスブック効果があってか、今回はケイトのナチュラルビューティーさとダイナマイトボディに絶賛の声も多い。【NY在住/JUNKO】
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