コリン・ファース、激やせで急に老化しファンが心配!
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのマーク・ダーシー役や、最近では『キングスマン』(公開中)のスパイ役でダンディーな姿を見せているコリン・ファースが、いきなり激やせして体が半分ぐらいのサイズになってしまったと大騒ぎになっている。
コリンといえば、テレビドラマ版「高慢と偏見」のMrダーシー役で白い濡れシャツシーンの分厚い胸板で女性たちの胸をときめかせ、たくましい体の英国紳士としてスターダムを駆け上がった俳優だ。だが、英紙デイリー・メール掲載の写真を見ると、急にやせて顔がげっそりとやつれ、シワも目立つようになり、驚くほど老け込んだ印象だ。
同紙によれば、コリンはこれまで役作りのために体重を落としたことは何度かあったが、今後演じる予定になっている役は減量の必要はまったくないという。
「病気のように見える。もっと体重を増やして筋肉をつけてほしい」「Mrダーシーを演じた俳優とはまるで別人。やせすぎ。亡霊のよう」「コリンは大好きだけど、やせると老ける」「やせただけじゃなく顔色も悪い。数か月後に病気を発表しそうな人の顔」などの読者メッセージがデイリー・メールのサイトに寄せられている。
彼の体調を心配する声が多く、同紙がコリンの広報にコメントを求めているそうだが、現在のところ何の返事もないという。【UK在住/ブレイディみかこ】
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