K・モス、18歳下のカーラと2ショットで加齢が強調
劣化が激しいと言われているケイト・モス(41)が、18歳も年下のカーラ・デルヴィーニュ(23)とツーショット写真に写ってしまったことで、自らの劣化を強調するハメになってしまった。
ケイトとカーラは、先週行われたミラノのファッションウィークでツーショットを披露しているが、デイリー・メール紙に掲載されているケイトの顔は腫れており、目尻には無数のしわが見受けられる。一方のカーラは、ケイトがファッション業界にデビューした1988年にはまだこの世に誕生しておらず、今最も売れているファッションモデルでもあることから、「母娘ほど年の離れた若い女性とツーショットに応じてしまうケイトは、よほど勇敢なのか愚かなだけ」だという。
「ケイトは、パーティざんまいの生活を送ってきました。ドラッグや飲酒、喫煙など不摂生な生活がたたり、年齢以上に老けて見えます。それを一番物語っているのが深く刻まれたほうれい線ですが、目の周りの多数の小じわは、加齢によって目の周りの軟骨や骨が縮み、皮膚が薄くなっているためでしょう。でもケイトはボトックスでそれらをごまかすのではく、フィラー注入に留めているので、凍り付いたような能面のような顔にはなっていないのです」
「額の多数の横しわも年齢を感じさせますが、眉間のしわ以外はボトックスをせずに、別の方法で対処していると思われます。あまり若く見せることに執着していないのは、ある意味いいことなのかもしれません」と、スキンスペシャリストと皮膚科医が語っている。
「タバコのニコチンで歯が黄ばんできているのも加齢を感じさせますし、歯の形がどんどん歪んできているのも、これまでの生活を如実に物語っています」と、審美歯科の専門医が分析しているが、もしケイトがあえて自分の過去を受け入れてツーショットを選んだのであれば、加齢を恐れない勇敢な女性なのかもしれない。【NY在住/JUNKO】