自殺した恋人がジム・キャリーの薬物を服用?

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自殺した恋人がジム・キャリーの薬物を服用?

薬物の過剰摂取で亡くなったジム・キャリーの恋人キャスリオーナ・ホワイトの遺体に脇に、ジムに処方された薬の瓶が3本転がっていたとTMZが伝えている。

年下の元恋人を亡くしたジム・キャリー
年下の元恋人を亡くしたジム・キャリー写真:SPLASH/アフロ

TMZによれば、3本の瓶にはジム・キャリーの本名ではなく、プライバシーを守るために彼が使っていた偽名が書かれた処方箋のラベルがついていたそうで、それらはアンビエン(睡眠薬)、パーコセット(鎮痛剤)、プロプラノロール(心臓病の薬)で、すべて同じ医師から処方されたものだという。

彼女がこれらの薬物を摂取したことが死因かどうかはまだ不明だが、警察はジムから事情を聴取することにしているそうだ。警察当局は彼女の死因は薬物の過剰摂取の疑いがあると発表しているが、どの薬物が直接的な死因だったかは毒物検査の結果を待たなければわからない。

TMZによれば、彼女の遺体が発見された時、5人の人々が彼女の自宅にいたという。彼らは彼女から電話を受け、9月24日にジムから突然別れを言いだされたのでひどく気持ちが混乱していると聞かされていたそうだ。彼女の遺体はその5日後に発見され、遺書にはジムとの別れが言及されていたという。

【写真を見る】ジム・キャリーと亡くなった恋人のキャスリオーナ・ホワイト
【写真を見る】ジム・キャリーと亡くなった恋人のキャスリオーナ・ホワイト写真:SPLASH/アフロ

彼女の葬儀は故郷のアイルランドで行われ、ジムも参列するつもりだと英紙デイリー・メイルに関係者が明かしている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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