ピアース・ブロスナン、巨漢妻の脂肪吸引願望を却下!
5代目ジェームズ・ボンド俳優で知られるピアース・ブロスナン(62)は、巨大化する妻の脂肪吸引願望を却下したらしい。
1991年に元ボンドガールだった妻カサンドラ・ハリスをがんで亡くしたピアースは、2001年にキリー・シェイ・スミス(52)と結婚。それからというもの、ハンサムガイでありながら浮いた話は一つもなく、妻一筋を貫いてきた。しかしふたりの姿がメディアに登場するたびに、巨大化していくキリーの姿に話題が集まっており、「なぜあんなかっこいいピアースに、巨漢妻?ありえない」といった誹謗中傷の声も多い。
「元TVジャーナリストだったキリーは、1994年にピアースと知り合ってから、約34kgも太ってしまったんです。ふたりの子供を妊娠してから体重が減らないばかりか増え続けるキリーは、いくつかのダイエットを試みてきましたが失敗に終わりました。ふたりは食事が大好きですが、キリーは、ピアースが太らないのに自分だけ太ってしまうことに憤慨していました」
「彼は俳優なので、キリーは彼が若い女優と共演したりすることに不安を覚えています。どうにか体重を減らしたいというプレッシャーは日に日に強くなっており、脂肪吸引が手っ取り早い方法と考えたのです。しかしピアースは、ボトックスや美容整形をはじめとして体にメスを入れることに反対で、キリーにはそのままでいてほしいようです。脂肪吸引をしたら、離婚するとまで言っているそうです。ピアースは、ハリウッドのやせ志向と逆行するキリーが、世の中の良いロールモデルになると考えています」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ