足立梨花、黒ワンピでセクシーな“マブい女”に！
10月21日(水)、都内の結婚式場にて、映画『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の公開直前トークイベントが開催。女優の足立梨花と、お笑い芸人、スピードワゴンの小沢一敬が登場した。
ワケありの依頼品を運び届けるプロの運び屋“トランスポーター”のフランク・マーティン。これまでのシリーズで観る者を虜にし続けてきたこの天才運び屋が遂に始動！今回も、斜め上をいくユニークなアクションを繰り広げる。
本作の公開を直前に控え、イベントに駆け付けた足立は、映画の世界観に合わせて黒のタイトワンピースで登場した。司会者から「今日の衣装、映画の中の“マブい女”みたいですよね」と振られると、小沢も「うん。マブいね！」と同意。「もうちょっと胸があれば…」と謙遜する足立に対し、小沢は「胸があるかないかじゃなくて。揉めるか揉めないかだよ」と、ギャグでフォローし、会場から笑いを誘った。
また、本作のタイトルにある“イグニション(意味=火を付ける)”という言葉にかけて、映画ヒット祈願のキャンドルサービスを行なった2人。「2人の初めての共同作業です。今回は小沢と足立で。お馴染みは井戸田と安達だけどね」と、小沢は相方の過去を持ち出し、会場にいたマネージャーを困らせていた。
ちなみに、『トランスポーター イグニション』の今回の依頼品はブロンド輝く3人の美女。報酬は父の命。自らのルール、愛、父親の命の間で揺れる、天才運び屋の“絶体絶命の危機”から目が離せない！【取材・文/平井あゆみ】
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