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「007」主題歌を担当したサム・スミスの最新映像が解禁!

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「007」主題歌を担当したサム・スミスの最新映像が解禁!

「007」シリーズ第24弾となるファン待望の最新作『007 スペクター』(12月4日公開)。その主題歌「ライティングス・オン・ザ・ウォール」を歌う、いま英国でもっとも注目を集めているグラミー賞歌手、サム・スミスのインタビュー&メイキング映像が解禁された。

公開された映像では、サム・メンデス監督とともに、主題歌の制作秘話について語るサム・スミスの姿が。その中で、製作陣に「『007』のテーマ曲を歌わせてほしい」と自ら志願したことが、主題歌に抜擢されたきっかけだったと明かしている。

劇中では、悪の組織“スペクター”との死闘など、ボンドが絶体絶命のピンチに見舞われるが、主題歌タイトルの“ライティングス・オン・ザ・ウォール”は、“災いの兆し”の意。サム・スミスは台本を読み込み、監督の要望を反映させて主題歌作りに挑んだという。その仕上がりについて「彼はとても真剣でした。ボンド映画史上、最高のテーマ曲のひとつになるでしょう」と、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリも太鼓判を押した。

また、「求めている音楽は、最高のラブソングだ」という監督からのリクエストを受け、“全てを賭けたら、倒れても貴女は僕を受け止めてくれるだろうか?どう生きればいい?愛を感じたいんだ”と、劇中のボンドの気持ちを代弁して歌っているというサム・スミス。

意味深な歌詞は、果たして何を指しているのか?『007 スペクター』への期待がますます高まる映像をぜひチェックして欲しい!【Movie Walker】

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