マライア、撮影現場でお昼寝!ディーバぶりを発揮
初メガホンをとっているクリスマス映画『Christmas Melody』の撮影現場で、マライア・キャリーがまたもやディーバぶりを発揮しているらしい。
マライアは、撮影現場に犬専用のトレーラーを要求したりとやりたい放題のようだが、クルーを困らせる事態が多発しているという。
「マライアは、撮影中に昼寝をするのですが、なかなか起きてこないのです。我々のスケジュールは、マライアの昼寝に振り回されていて変更を余儀なくされています。コンサート中なら理解できますが、身体を動かしているわけでもないのに不思議です」
「撮影中に飲み物を飲むのも、ストローからしか飲みませんし、少しづつ、頻繁に飲むので、誰かが常に飲み物を持っていないといけないのです。またセルフィーが大好きで、スタッフたちを待たせるのは当たり前。1時間でもセルフィーのために微笑んでいます。監督の仕事よりも、美しく着飾った自分の写真をポスティングする方が大切なようです」と関係者がイン・タッチ誌に語っている。
確かにマライアは、同作の主演に抜擢したレイシー・シャベールと着飾った自分との2ショットなど、短期間で多数のセルフィーをインスタグラムにポスティングしており、まるで主演女優のようだ。
同作は、米テレビ番組Hallmarkチャンネルで12月19日にオンエアされる。【NY在住/JUNKO】
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