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東京モーターショーに007ボンドカー&細川茂樹が登場!

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東京モーターショーに007ボンドカー&細川茂樹が登場!

「第44回東京モーターショー2015」(10月30日~11月8日開催)のプレスデーである10月28日(水)、「007」シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)に登場するボンドカーが日本初披露された。

同車は、世界限定150台生産の超貴重(!)なボンドカー。“世界でもっとも有名なスパイ”ジェームズ・ボンドの心強き相棒を務めているアストンマーティンの限定モデル「DB9 GTボンド・エディション」だ。

東京モーターショーのWOWOWブースでは、そんな貴重なボンドカーとともに、今回は、自身も大の「007」ファンで、アストンマーティン所有の経験もあるという俳優の細川茂樹が登場。ボンド愛を語るトークイベントを行った。

細川は「アストンマーティンと一緒に撮影していただけるなんて光栄。いつもは、そばに家電がいますけど(笑)」とお茶目な笑顔。「(アストンマーティンを所有していたときは)ボンドが着けているものを身に着けたいと思っていた。マティーニを飲んだりもした。自分のヒーローでした」と語り、「男くさいショーン・コネリーのボンドも好きだし、アクションの見応えがあるダニエル・クレイグも好きです」と歴代ジェームズ・ボンドへの愛を語った。

また、「仮面ライダーを演じていたときは、スーツでやりたいと言ったこともあるんですよ」と、自身の出演作の裏話も披露。「とにかくジェームズ・ボンドは、スーツの着こなし方や、立ち姿などがお手本になります。そして、予告編を見ただけでも足を運びたくなる。日本版の007があればお金なんていらないのでやります!」と熱い思いを明かした。【取材・文/平井あゆみ】

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