T・スウィフト、オラフの扮装で「レリゴー」熱唱！

様々なゲストをツアーのステージに招いているテイラー・スウィフトが、ハロウィン当日のコンサートでは『アナと雪の女王』(13)のオラフの扮装をしてイディナ・メンゼルと共に「Let It Go」を熱唱した。

芸能情報サイトGossip Copが掲載している動画を見ると、テイラーは頭に被り物、体は白い鏡餅になったような衣装でオラフの仮装をし、イディナはエルサのブルーのドレスを着てステージに立っている。『アナと雪の女王』でエルサの声を演じたイディナが本家本元の「Let It Go」を歌う脇で、オラフ姿のテイラーがリズムを取っている。しかし、途中でテイラーもイディナも『アナ雪』の仮装コスチュームを脱ぎ捨て、テイラーは白いスパンコールの超ミニドレス、イディナは黒いビスチェとスポーティーなレギンス姿に変身する。

イディナはコンサートの後で2人が歌っている動画をツイッターで紹介し、「ありがとう、テイラー！これは本当に私にとって超現実的な出来事だったわ。いや、エルサにとって、と言ったほうがいいかしら」とツイートしている。

イディナはテイラーの「1989」全米ツアーの最後のゲストになった。これまでゲストとして登場したセレブは、ミック・ジャガー、ジャスティン・ティンバーレイク、セレーナ・ゴメス、アヴリル・ラヴィーン、スティーヴン・タイラーなどそうそうたる顔ぶれ。

同ツアーは11月7日のシンガポール公演から再び始まり、中国、オーストラリアと回る予定だ。【UK在住/ブレイディみかこ】