ベッカム次男、新バーバリーの広告が歯並び悪すぎ!?
昨年のバーバリーの広告塔が「カッコ良すぎ!」と話題を呼んだベッカム家の次男ロメオ・ベッカム(13)の、2015年版クリスマスキャンペーン広告の一部が、3分間の広告フィルム解禁前にお披露目された。
今年のクリスマスキャンペーンのテーマは、英国アカデミー賞を受賞したイギリス映画『リトル・ダンサー』(00)の公開15周年を記念したもの。広告塔に起用されたナオミ・キャンベルやロージー・ハンティントン=ホワイトリー、同作のミュージカル版の音楽を手掛けたエルトン・ジョン、同ミュージカルに出演したジュリー・ウォルターズなどが、バーバリーを身に着けてジャンプするポーズで、バレエダンサーを目指したビリー・エリオットをトリビュートしている。
昨年は口を閉じた笑顔やダンスをする姿が絶賛されたロメオだが、デイリー・メール紙に掲載されているイメージ写真を見てみると、今年はロメオが口を開けたり笑顔でジャンプするいくつかのショットが印象的。その顔立ちは母親のヴィクトリアにそっくりで相変わらずハンサムなことに変わりはないが、口を閉じているときの端正な顔立ちにはそぐわない大きなすきっ歯の前歯や、歯並びの悪さに初めて気が付いた人も多いようだ。
「ショック、歯並びがひどすぎる」「イメージダウン」「お金があるのに、歯の矯正もさせてもらえないなんてかわいそう!」「せっかくカッコイイんだから、口を閉じていた方が正解」といったコメントが殺到している。【NY在住/JUNKO】
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