橋本マナミ、ガーターベルト&セクシーコメントでとにかく明るい安村を悩殺!

映画ニュース

橋本マナミ、ガーターベルト&セクシーコメントでとにかく明るい安村を悩殺!

ガイ・リッチー監督最新作『コードネーム U.N.C.L.E.』(11月14日公開)の特別試写会イベントが11月5日によみうりホールで開催され、お笑いタレントのとにかく明るい安村、大山英雄、グラビアタレントの橋本マナミが登壇。ガーターベルトをつけた橋本が、セクシーコメントで安村と大山を悩殺した。

本作は、CIAとKGBの敏腕エージェントが手を組み、謎の国際犯罪組織に戦いを挑む姿を描くスパイ・サスペンス。胸元が透けたタイトなミニドレス姿で登場した橋本は、「映画のテーマである60年代で、(ヒロインの)ギャビーのようにキメてみました」とにっこり。性格の違うソロとイリヤ、ふたりのスパイコンビのやりとりも魅力だが、橋本は「ソロが好き。お調子者で、女性にだらしない。そういったところが母性をくすぐる」と男性観を明かしていた。

映画のワンシーンである「女性のガーターベルトに盗聴器を仕掛ける」というシーンを再現することになったこの日。安村と大山が、橋本のガーターベルトにタッチできるチャンスということで、安村は「いいんですか?僕、気にせず触るタイプですよ」とにやり顏。橋本は臆することなく、「優しく付けてね」とコメントし、これには安村も「フォー!」と興奮しきりだ。一方、福山雅治のモノマネ芸でも知られる大山には「チイ兄ちゃん、痛くしないでね」と声をかけるなど、たっぷりと二人を悩殺していた。

「安心してください。はいていますよ」のフレーズでこの日も会場を沸かせた安村だが、イベント後に行われた囲み会見では、「間もなく流行語大賞の発表ですが、自信はありますか?」と聞かれる一幕も。安村は「自信はあります!」ときっぱりと語り、大山も橋本も「いけるでしょう!」と同調。流行語大賞を受賞すると、人気がなくなるというジンクスもあるが、「仕事がなくなってもいい!流行語、獲りたいです!」と強い意欲を見せていた。【取材・文/成田おり枝】

作品情報へ

関連作品