『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』日本向け最新予告で“未公開シーン”が!
先日、予告編が全世界で解禁され話題を呼んでいる『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)。本日、11月6日に日本で開催されたディズニーファンのイベント「D23」において、世界に先駆けて新予告編“予告編2”がサプライズ上映された。
「D23」のために来日し、舞台に立った今作のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは、J.J.エイブラムス監督を中心に日本のファンの為に製作された映像を紹介。「監督と出演者たちに代わって、是非みなさんにお楽しみいただきたい」と日本への愛情を込めて語った。
今回公開された新たな予告編には、気になる新シーンが。まずはヒロインのレイと新型ドロイドBB-8の出会いのシーン。レイが「どこから来たの?」と語りかけ、会話するシーンだ。そして、「私は待っているの。家族を…」と語る彼女の“家族”とは誰なのか?なぜ待っているのか?レイの秘密とは…?
また、レイとストームトルーパーの脱走兵であるフィンとの出会いのシーンや、謎のスイッチを押すチューバッカなど、初登場のシーンが盛りだくさん。そしてなにより衝撃的なシーンがこの新予告には含まれている。それは、フォースの暗黒面の担い手、カイロ・レンが、十字のライトセーバーをレイの首筋に向けるシーンだ。いったいふたりの間に何が?
今回の予告編も、数々の意味深なシーンやセリフに色々と妄想させられてしまう仕上がりで、否が応でも期待が高まってしまうはず。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が待ち遠しい!【Movie Walker】
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