キャサリン妃効果で折り畳みトートバッグが大流行!
キャサリン妃御用達の折り畳みトートバッグがセレブたちの間で大流行していると英紙デイリー・メールが伝えている。
一躍トレンドセッターとなったキャサリン妃は、髪型や着用する服を次々と流行させているが、今度はバッグだそうで、フランスのブランド、ロンシャン(Longchamp)のナイロン製で蓋と持ち手の部分だけが革になったトートバッグが女性セレブたちの間で流行中だという。
値段は48ポンド(約9000円)から80ポンド(約1万5000円)というこの折り畳み式ショッピングバッグはかなり大きく、育児中の女性には赤ん坊のオムツなどを入れられて便利なのだそうで、キャサリン妃もかなり前からプライベートで愛用している。
ケイティ・ホームズ、エイミー・アダムス、アレクサ・チャンや、キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトンもこのバッグを持っている姿を撮影されており、一般の人々の間でも流行の兆しだという。
ファッション・アイコンとして流行を生み出す一方で、地味な公務にも大忙しのキャサリン妃は、ウィリアム王子と共にツイッター、Facebookなどのソーシャルメディアの企業の代表と会い、ネットいじめの問題について話し合うことが明らかになったばかり。2人の子供を持つ母親であるキャサリン妃は、いじめの問題には特に関心が高いと伝えられており、10月にもメンタルヘルスの問題で苦しんでいる若者たちと会っている。
「ウィリアム王子夫妻は子を持つ親としてこの問題に切実な関心を抱いています。ネットいじめで苦しんでいる子供たちを親はどうサポートしていけばいいのかということを理解したいようです」と関係者がミラー紙に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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