キャサリン妃、オーガニック食品ブランド立ち上げ準備

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キャサリン妃、オーガニック食品ブランド立ち上げ準備

オーガニック野菜をこよなく愛するキャサリン妃は、現在家族と一緒に住んでいるアンマー・ホールの敷地にオーガニック野菜の農園を作り、「Anmer Organics」というような名前でオーガニック食品のブランドを立ち上げる準備を整えているようだ。

オーガニック食品ブランドを立ち上げる準備をしているというキャサリン妃
オーガニック食品ブランドを立ち上げる準備をしているというキャサリン妃写真:SPLASH/アフロ

ウィリアム王子の父親であるチャールズ皇太子は、英国の環境保護団体「ナショナル・トラスト」の総裁を務めるなど、自然への関心もひときわ高い。所有する農場を10年かけて完全オーガニックに生まれ変わらせ、そこでとれた材料で商品化したオーガニック食品ブランド「ダッチー・オリジナルズ」をプロデュースしており、約20年間に渡って英国王室御用達スーパー「Waitrose」で、ベーコンやジャム、ビールやサイダーなど200品以上の商品を販売し、収益金でチャリティ活動にも貢献している。

「まだ構想段階ですが、1年半くらいで実現するのではないでしょうか。ウィリアム王子も父と同じように、いずれは自分の敷地で資金を創出するできるようなビジネスを始めたいと考えています。チャールズ皇太子のように、ウィリアム王子の自宅から生まれた自家製オーガニック商品を推奨していくことは、ウィリアム王子にとっても大切なことであり、ある種の必然とも言えるでしょう」

「キャサリン妃は、子供たちに最高の食材を使ったオーガニック食品しか食べさせないように気を配っています。栄養士の資格を取る勉強をしているキャサリン妃の妹のピッパも、何らかの形でこのビジネスに関わっていくことになるでしょう」と関係者がデイリー・メール紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

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