筋肉ムキムキではしゃぐトム・クルーズ、顔も膨れた?
トム・クルーズが新作『Jack Reacher: Never Go Back』のロケ現場で共演者のコビー・スマルダーズに筋肉隆々の自分の腕を触らせてはしゃいでいる姿を撮影されている。
アクション映画だけあっていつにも増してワークアウトに励んだのか、ほとんど太って見えるほど上半身がたくましくなったトムは、その太い腕をコビーの前に突き出して誇らしげに拳を握り、ぎゅっと力を入れて見せている。
Tシャツにアーミー・パンツをはき、野球帽を被ったカジュアルな姿のコビーとはよっぽど気が合っているようで、撮影の合間に仲良くじゃれ合っているように見える。
「トムの胸のほうが彼女の胸より大きい」「男そのものって感じ」「53歳にしては格好いい。ちょっと背は低いけど」「私は21歳だけどトムはイケメンだと思う。あの力こぶを見て」などの絶賛コメントが英紙デイリー・メイルのサイトに寄せられているが、同時にトムの顔の変化にも気づいたファンも少なくない。
ワークアウトで顔にまで筋肉をつけたわけではないだろうが、妙に膨れてしまっていることが指摘されている。「なんかトムの目がなくなっているんだけど」「顔、どうしちゃったの?腫れあがってる」「ボトックスのやり過ぎ」「整形して失敗するとこうなる」「リッキー・ジャーヴェイスかと思った」など、当惑したファンの意見も多い。【UK在住/ブレイディみかこ】
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