ベッカム娘、ヘンリー王子の握手を拒否!?
ユニセフの親善大使を務めているデビッド・ベッカムの呼びかけによって行われた、ユニセフ支援のサッカー試合「UNICEF Match for Children」 に、ヘンリー王子も応援に駆け付けた。しかしヘンリー王子は、ベッカムの娘ハーパーからは、あまり歓迎されなかったようだ。
同試合では、父親のデビッドをサポートするために、次男のロメオ、三男のクルスが赤ユニホーム姿で、娘のハーパーは、ジーンズにチェルシーの茶色のレザーブーツ、251ポンド(約4万7000円)のマリーシャンタルの真っ赤なウールコートで参加。観客席からは隔離されたスペースで試合を観賞するために訪れていたヘンリー王子と挨拶する場面があった。
しかし、「13歳のロメオと10歳のクルスは、かしこまってヘンリー王子と右手で握手を交わしたが、ハーパーはロメオとつないだ右手を話すことはなく、明らかに躊躇していたようだ。ヘンリー王子が手を差し出してもしばらく手を出そうとはせず、結局ヘンリー王子が左手を出して、開いていたハーパーの左手をもって握手をしたように見えた」
「しかしハーパーは、戸惑ったようにさっと手を引っ込め、ロメオとつないでいた右手を、駄々をこねるように何度もぶらぶらと振って、兄に不快感を示していたようだ」とデイリー・メール紙が写真付きで掲載している。
ハーパーにとってヘンリー王子は、「見知らぬおじさん」に過ぎなかったようで、ヘンリー王子も少々がっかりだった様子。その後には大きなあくびをしている様子も掲載されているが、「4歳では仕方がない」「ハーパーも気の毒」という同情の声が寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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