ヴィクトリア・ベッカム、股間びしょぬれ疑惑を語る

9月に、ヴィクトリア・ベッカムが股間の前後を濡らしてイベント会場を去る姿がパパラッチされ、おもらし疑惑が浮上していたが、ついにヴィクトリア本人が疑惑の日について語った。

ヴィクトリアはこの日、英ロンドンのドーバー・ストリートに昨年オープンしたオシャレな高級ブティックの1周年記念ディナーイベントに出席。しかし、全身黒でキメた夫のデビッドと会場を去る際に、股間の前後に大きなシミができた姿をパパラッチされた。

広報は、「お酒をこぼしてしまった」とおもらし疑惑を否定していたが、濡れ方があまりに不自然だったため、多くの人々は言い訳としか受け取っていなかった。またヴィクトリアの体調が悪そうだったことや、一緒にいたデビッドの表情が険しかったことから不仲説も浮上してしまった。

これについてヴィクトリアは、「とにかくパーティは楽しかったの。でも、酔っぱらうのはよくなかったわ。見かけほどたくさん飲んでいたわけではなかったのだけれど」「私も仕事と家庭のバランスを保つためにかなり努力をしているつもりだけれど、こうやって仕事ができているのは、デビッドも家族も私の仕事にとても協力的だからなの」と語ったとミラー紙が伝えている。

デビッドとの不仲説は否定したものの、結局おもらしをしたのかどうかについては言及しなかったが、「酔っぱらって液体を股間にこぼした」という言い訳も無し。飲みすぎてはいないと言いつつ、デザイナーとしての品位を保つために酔っぱらったことを猛省しているようだが、このインタビューで、「やっぱりおもらしだ」とユーザーらは確信したようだ。【NY在住/JUNKO】