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“ペンの日”にちなんだ『わたしはマララ』特別映像が公開!

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“ペンの日”にちなんだ『わたしはマララ』特別映像が公開!

2014年当時、17歳でノーベル平和賞の最年少受賞者となったマララ・ユスフザイの素顔を、『不都合な真実』(06)でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したデイヴィス・グッゲンハイム監督が描いたドキュメンタリー『わたしはマララ』(12月11日公開)。本日11月26日は、日本ペンクラブが創立された“ペンの日”ということもあり、ペンの日にちなんだ本作の特別映像が公開された。

映像では、映画本編の映像とともに、グッゲンハイム監督が「本作を撮り始めて分かったが、マララの家族全員が驚くべき人たちばかりだった」とマララのその家族への想いを語り、父ジアウディンは本作に「世界の教育や紛争の状況を変える力がある」と語っている。

数々の良質な映画を生み出し続けてきたFOXサーチライト作品としては初のドキュメンタリー映画である本作。10代の普通の少女たちと同様に、学校で勉強をし、テストを受け、宿題に追われながらも、自分にできる使命として世の中をよくするために行動し、声を上げ続けているマララの真摯な生き方に、誰もが勇気づけられるはずだ。【Movie Walker】

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