中島裕翔、菅田将暉が明かした“かわいいエピソード”に照れ笑い|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
中島裕翔、菅田将暉が明かした“かわいいエピソード”に照れ笑い

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中島裕翔、菅田将暉が明かした“かわいいエピソード”に照れ笑い

Hey! Say! JUMPの中島裕翔の初主演映画『ピンクとグレー』(2016年1月9日公開)の完成披露試写会が、11月26日にTOHOシネマズ新宿で開催。中島裕翔、菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、柳楽優弥、行定勲監督が舞台挨拶に登壇した。映画になぞらえて敷かれたピンクカーペットを歩いた中島は「人生初のピンクカーペット!」と喜んだ。

本作で映画初出演、初主演を務めた中島は「緊張感もありつつ、加藤シゲアキくんの原作で、行定監督で、責任重大でしたが、若い俳優さんたちに囲まれて、僕も頑張らないとと闘争心が生まれました」と手応えを口にした。

共演して意気投合した菅田は「裕翔のかわいいエピソードを1つ。Lineとかで、いま食べてるものとかの写真が送られてきて。でも、遊ぼうとかは言ってこない。まだ、探ってるところがあるのかなと」と笑う。それを受けた中島は大照れだった。

そんな2人について夏帆は「この2人、できてるんじゃないかと思うくらい仲良くて。その中に入るのがドキドキでした。でも、高校生に戻った感じの気分が味わえました」と笑顔でコメント。

行定監督は「久しぶりに楽しい現場をやらせてもらった」とキャスト陣をねぎらい、中島については「追い込めば追い込むほど響いて返してくる」とほめ称えた。

最後に中島が「映画初出演、初主演で至らないところもたくさんあると思いますが、ただのアイドルが出ているただの映画じゃないということはわかってほしい。また、絶対62分後にえ?ってなるかもしれないので覚悟しておいてください」とストーリーの面白さについてもアピールした。

『ピンクとグレー』の原作は、NEWSの加藤シゲアキの同名小説。芸能界の嘘とリアルを描いた人間ドラマとなっている。突如謎の死を遂げる人気スター、白木蓮吾役を中島裕翔が、蓮吾の死の真実を追う親友・河田大貴役を菅田将暉が、2人の初恋の人サリー役を夏帆が務める。【取材・文/山崎伸子】

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