ミランダ・カー、大富豪恋人とのなれそめを明かす

2013年にオーランド・ブルームと離婚し、現在は「世界で最も若いビリオネア(資産十億ドルの大富豪)」と呼ばれるエヴァン・スピーゲル(25)と交際しているミランダ・カー(32)が、彼とのなれそめについて豪紙テレグラフに話している。

「一年前に、ニューヨークで行われたルイ・ヴィトン主催のディナーパーティで会ったの。それからゆっくり友達になって、交際に発展したわ。だから交際してどのくらいになるか、はっきりと言えないんだけど、時間をかけてこうなったという感じ。お互いのことをとてもよく理解できるようになったの」とミランダは語ったと同紙は伝えている。

また、常にパパラッチに追われる身分で交際を維持しなければならないことについては、「結局、自分ができる範囲で最善を尽くすしかないのよ。私は幸運にして家にいるのが好きなタイプだから、料理をして人々を自宅に招くのが好きなの」と話している。

また、オーランドとの間にできた子供のフリン(4)ともエヴァンはうまくいっているそうで、「彼は本当に親切で、裏表がなくて、誠実な人。そんな彼が大好き。それにとても知的な人よ」とベタ褒め。2人は離れていても毎日スナップチャットでやりとりしているそうだ。

また、息子のフリンは幼稚園に行き始めたそうで、「彼は幼稚園が大好きなの。たくさん工作やお絵かきをしているわ。アルファベットも知っているし、数字も100まで数えられるようになったの。とてもかわいいわ」とミランダは話している。【UK在住/ブレイディみかこ】