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ミランダ・カー、表紙のヌードが卑猥すぎて雑誌が店から撤去

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ミランダ・カー、表紙のヌードが卑猥すぎて雑誌が店から撤去

ミランダ・カーが、ヌードで表紙を飾ったオーストラリア版ハーパーズ・バザー誌が、あまりに卑猥すぎて、店舗から撤去される騒ぎとなっている。

表紙でヌードを披露した雑誌が撤去されているというミランダ・カー
表紙でヌードを披露した雑誌が撤去されているというミランダ・カー写真:SPLASH/アフロ

2016年1、2月合併号の同誌の表紙でミランダは、ペントハウスのバルコニーで、クリスチャン・ルブタンのパールピンクのハイヒールと、自らがデザインしたスワロフスキーのネックレスとイヤリング以外は、一糸まとわぬ悩殺ポーズで撮影に臨んでいる。

といっても右足を上げてヘアは隠れており、乳首も右手に組んだ左腕で隠れているが、全裸には変わりなく、細い腕からは爆乳がはみ出していることから、かなり卑猥なことに違いはない。

撤去を決めたオーストラリア最大のスーパーチェーンであるColesの広報によれば、「子供と買い物をする多数の親から、Facebookを通じてクレームを受けたため、店舗から同誌を撤去した」という。

実際に何部を撤去したのかは明らかにしていないが、オーストラリア内で776店舗を構える同スーパーから撤去された推定数は3000部。ハーバーズ・バザー誌の編集員は、「Colesの保守的な判断は残念だ」としながらも、「約54000部の発行数のうちの一部であることが幸いだ」とも語っているとwwd.comが伝えている。【NY在住/JUNKO】

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