D・ベッカム、イケメン息子たちとラグビー観戦のワケ
元サッカー選手のデビッド・ベッカムが、3人のイケメン息子、ブルックリン、ロメオ、クルスを連れてラグビー観戦。なんと、サッカーよりラグビー観戦の方が楽しいそうだ。
子供たちにもサッカーの面白さを伝え、4歳の娘ハーパーまでもがサッカーを楽しんでいるようだが、「サッカーを見るより、トゥイッケナム・スタジアムでラグビーを見る方が楽しんだ。ラグビーは大好きだよ。見るのも好きだし全てが好きなんだ。ラグビーファンは、喧嘩したり怒ったり、ヤジを飛ばしたりしないで、ちゃんと座って、試合を観戦しているからね」と、サッカーファンにとっては、少々残念な話を、Radio Timesのインタビューで語っている。
しかしFIFA汚職問題に触れた際には、「世界のサッカー界の評判はかなりひどいものがある。特に何か助けようとは思わないけれど、チャリティ活動を通して、できるだけサッカーの良い面を示していきたいとは思っている。サッカーには素晴らしい力があるし、世界中にサッカーが広がっていくことは素晴らしいことだ。2018年のロシアワールドカップ、2022年のカタールワールドカップは継続していくべきだと思う」と語っており、サッカー界への愛は変わっていないことも強調している。【NY在住/JUNKO】
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