シャーロット王女のクリスマス写真、加工疑惑で騒然!

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シャーロット王女のクリスマス写真、加工疑惑で騒然!

ジョージ王子がわずか生後9か月の際に撮影されたオーストラリア外遊中の写真と、1歳を記念して表紙を飾ったピープル誌でフォトショップ加工疑惑が浮上したことはまだ記憶に新しいが、今度は、ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子と一緒にクリスマス写真に写っている生後約7か月のシャーロット王女にも、フォトショップ加工疑惑が浮上。ネットユーザーたちの間でツイートが飛び交い、騒然となっている。

まさかの疑惑勃発にキャサリン妃もびっくり!?
まさかの疑惑勃発にキャサリン妃もびっくり!?写真:SPLASH/アフロ

フォトショップ加工疑惑を提起しているユーザーたちは、「シャーロット王女の髪の毛は輪郭がしっかりわかるのに、カーディガンの肩や腕の部分のラインが曖昧すぎる」として「修正を加えていると確信している」と主張。また「そもそも生後7か月の赤ちゃんが、ジョージ王子と同じようにこれだけじっとしていることは難しい」「後ろで支えているのだろうけれど、キャサリン妃のか細い右足の太腿の上だけにおとなしく収まっているのは不自然だ」などという声もある。

それについて一部ユーザーは、「なんで生後7か月の赤ちゃんを加工しないといけないの?」「色も淡いし、そもそもカシミアのカーディガンがフワフワしていて輪郭が曖昧なだけでは?」と反撃。またプロのカメラマンの中には、「確かに洋服の部分だけ線がはっきりしないが、焦点がずれているからだ」と異を唱えているユーザーもおり、「シャーロット王女のフォトショップ加工疑惑」論争は過熱しているようだ。

しかし多くのユーザーが一貫して主張しているのは、「仮に修正されていたとしても、何が問題なの?」というものだ。「お化粧品を販売するために、広告塔でシワを隠すために修正している女優とは違うんだから、いいんじゃない」「たまたまシャーロット王女が大人しくて、ジョージ王子も止まって上を向いている一瞬を捉えた写真があったから、ウィリアム王子が横を向いていても、この写真を公式写真として使ったんじゃない」「可愛くて微笑ましいファミリー写真というだけで、そこまで詮索しなくてもいいんじゃないの」と言ったような、一家の人気ぶりを改めて再確認できるような好意的な意見が多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】

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