2015年「最も恥をかいたセレブ」ワースト5人！

英国版OK!誌のサイトが「2015年に最も恥ずかしい瞬間を体験したセレブたち」5人を選び出し、ランク付けしている。

まず、5位に選ばれたのはオスカー授賞式でのジョン・トラボルタ。彼は2014年の授賞式でイディナ・メンゼルの名前を「アデル・メンゼル」と思いっきり呼び間違えたが、今年はその彼女とステージ上で並んだ際、お詫びのつもりだったのか彼女の頬と顎をねっとりと手の平で愛撫。「気持ちが悪い」とツイッターを炎上させた。

4位はインタビューで「お気に入りの“ディッシュ”は何ですか？」と聞かれて「マグカップ」と答えたデミ・ロヴァート。英語で「好きなディッシュ」というと普通「好きな料理」の意味だが、彼女はそれを文字通り「皿」の意味と受け取ったようで、「マグカップが好きです。手に持ちやすいし、熱い物を入れられるから」と答え、「天然すぎる」と話題になった。

3位はブリット・アワード授賞式でパフォーマンス中に長いケープの裾をダンサーに引っ張られて派手に転倒したマドンナ。後にマドンナを転ばせたダンサーは日本人だったことが判明している。

2位は英国の人気オーディション番組「Xファクター」で、結果発表の前に落選した候補者の名前をうっかり口走ってしまった司会者、オリー・マーズ。来シーズンは彼の姿はないという噂もある。

そして堂々の1位は、世界各地で股間が楕円形に濡れたパンツ姿の写真が報道され、失禁疑惑で話題になったヴィクトリア・ベッカム。本人はその後、あれは飲み物をこぼしたせいだと弁明したが、濡れた部分があまりにも疑わしい広がり方をしていたため、「そろそろ尿漏れパッドが必要じゃないのか」とネットで心配された。【UK在住/MIKAKO】