J・ローレンスとE・レッドメインがマドンナ宅で嘔吐
英国BBCの人気トーク番組「グレアム・ノートン・ショー」に出演したジェニファー・ローレンスとエディ・レッドメインが、共にマドンナの家で吐いたことがあると告白した。
「私はよく吐くの。着飾って疲れている時に吐いてしまう。この前も広報担当者と車に乗っている時に、ウィンドウを下げて車の脇に思いきり吐いてしまった。それはパパラッチの目の前だった。マドンナの家で行われたパーティでも吐いたわ。それもポーチの上で」とジェニファーが明かすと、隣に座って聞いていたエディが驚いたような顔をして「これは誰にも言ったことがないんだけど、僕もマドンナの家のパーティで吐いたことがある」と告白したと英紙エクスプレスが伝えている。
また、ジェニファーは大晦日のカウントダウン・パーティが好きではないそうで、楽しい思いをしたことがないという。「(ニューイヤー・イヴのパーティーは)大嫌い。いい経験をしたことがない。みんな楽しもうとしてるんだけど、いつもがっかりさせられる。大晦日は何も予定を入れないことにしているけど、もし何か入って来たら…、でもいつも泥酔と失望で終わる。『泥酔と失望』、それが私の伝記のタイトルよ!」と話している。
共にオスカー俳優であるジェニファーとエディは、今年もそれぞれ『Joy(原題)』、『リリーのすべて』の演技でオスカー候補と囁かれている。これから授賞式シーズンに向かって大忙しになりそうだ。【UK在住/MIKAKO】
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